Corel PaintShop Pro 2023 リリース ノート

新機能 / 強化機能

• WebP ファイル形式の互換性強化

新しく対応するカメラ フォーマット

• Canon EOS R3、R7、R10
• Fujifilm X-H2S、X-T30 II
• OM System OM-1
• Leica M11
• Sony A7-IV (ILCE-7M4)
• DJI Mavic 3
• Nikon Z9 (標準圧縮形式のみ)

修正および変更事項

• ホワイトバランスおよびホワイトバランス調整のコマンド：正確なアイコンが表示されるようになりました。
• フレーム ツール：フレームを含むドキュメント間を切り替えるとき、プレビューがよりよく機能するようになりました。
• フレーム ツール：テキスト形状のフレームの作業を行っているとき、ツール オプション パレットにあるフォントカラーのボックス内に色が正常に表示されるようになりました。
• テキスト ツール：倍率が変わっても、書式設定されたテキストが正常に表示されるようになりました。
• 切り抜きツール：ラスターレイヤーとベクターレイヤーがあるレイヤー グループが含まれる画像をトリミングしているときに発生するクラッシュが修正されました。
• 選択ツール：長方形の選択範囲を正常に拡大させることができるようになりました。
• AI 背景置換：人間の被写体が含まれない画像に AI 背景置換 ([調整] > [人工知能] > [AI 背景置換]) を使用している間にハードウェア アクセラレーションが有効になっていると、 ([ファイル] > [環境設定] > [全般の設定] > [パフォ－マンス]、[ハードウェア アクセラレーションを無効にする] チェックボックスのチェックを外します。) 発生していたクラッシュが修正されました。
• グラデーション塗りつぶしツール：右クリックしてドラッグすると、背景サンプルに前回選択されたグラデーションが適用されるようになりました。
• グラデーション塗りつぶしツール：「グラデーション調整」のコマンド (グラデーションが含まれる形状を右クリックします) が利用できるようになりました。
• フレーム ツール：フレームが含まれるドキュメントを閉じた後、新しいドキュメントを作成し、最初のドキュメントのフレームの種類に相当する形状ツールが有効になったときに発生していたクラッシュが修正されました。
• フレーム ツール：[ツール オプション] パレットにある [ポイントの表示] チェック ボックスが有効になっているときに、矩形、楕円形、対称図形、プリセット形状のツールを使って作成された図形がフレーム オブジェクトに変換され、移動されると、エラーメッセージが表示されることはなくなりました。
• フレーム ツール：フレーム オブジェクトに行った編集が元に戻された後、テキスト形状のフレーム オブジェクト内の画像が正常に表示されるようになりました。
• フレーム ツール：フレーム ツールのテキスト モードが有効で、テキストおよびアイコンのサイズが大に設定されているときに、[ツール オプション] パレットにあるテキスト オプションが正常に表示されるようになりました。
• フレーム ツール：テキスト モードでのアクションおよびコマンドの実行および再実行が正常に使用できるようになりました。
• 整形ツール：カスタム プリセットを切り替えるときにツール オプション パレットにある線スタイルのボックスに線スタイルが正常に表示されるようになりました。
• コレクション タブ：画像タグを正常に削除できるようになりました。
• Fujifilm X-T2 カメラ プロファイル：カメラのプロファイル サポートに関する問題が修正されました。
• UI：UI 要素およびテキストのトランケーション問題が修正されました。
• UI およびヘルプ：テキストの翻訳エラーが修正されました。