お気に入りの写真を使ってカレンダーを作ろう

Ulead PhotoImpact X3 は操作が簡単な完全かつ強力なイメージ編集ソフトです。初心者にも上級者にもご満足いただけるように、このバージョンには数多くの新機能や強化機能が追加されています。PhotoImpact X3に備わった多くの機能をお試しください!
PhotoImpactでは自分で撮影した写真を使ってオリジナルカレンダーを作成することができます。

家族の写真を使って、2008年のカレンダーを作成してみましょう。
カレンダーを作成するには:
1. イメージを開き、[ファイル]-[共有]-[カレンダー]をクリックします。するとカレンダーの作業領域が表示されます。PhotoImpactの作業領域に開かれたイメージは、[カレンダー]のダイアログボックスのイメージプールギャラリーで自動的に有効になります。

2. をクリックすると別のイメージも追加できます。
3. [ファイルを開く]のダイアログボックスが表示されたら、カレンダーに使用したいイメージを探して[開く]をクリックします。使用するイメージが決まったら、カレンダーの作成に取り掛かることができます。
4. [テンプレート]タブで[プロジェクトカテゴリー]のドロップダウン メニューからプロジェクトテンプレートを選択します。「M01」というテンプレートを選択してみましょう。

5. [開始日付]で年と月を設定します。今回は[年]を2008年、[月]を1月に設定します。
6. 作成する月数を指定します。1年分のカレンダーを作成しますので、[ナンバー]の欄に12と入力します。自動的に各月のサムネイルが作成されます。

7. [カスタマイズ]タブをクリックします。各月はカスタマイズすることができます。プレビューウィンドウの下にある月のサムネイルをクリックするとプレビューできます。2月の分を編集してみましょう。
8. ギャラリーからイメージをドラッグアンドドロップして、プレースホルダのイメージを変更します。カップルのイメージを選択してみましょう。

9. ここでテキストのスタイルを変更してみましょう。1月というテキストをクリックして編集します。フォントのタイプをカリグラフィに変更し、フォントサイズを124に設定します。カスタム ドロップダウン メニューから[3D円錐]を選択します。

10. カレンダーにオリジナリティを持たせるために、特別なアイコンやマーカーを付けることができます。作業領域を右クリックすると、アイコンの特別メニューボックスが開きます。使用したいイメージをクリックし、カレンダーに配置してください。

11. 他の11ヶ月分についても同じ作業を繰り返してください。
チップ をクリックすると、ギャラリーのイメージでプレースホルダをランダムに埋めることができます。
12. [共有]タブで[すべて保存]をクリックし、カレンダーを電子メールに簡単に添付できる画像ファイルとして保存します。作成したカレンダーは印刷して早速使ってみたり、家族や友達にプレゼントしたりしてください。
